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日本株のインデックスってなに?

世界経済の発展を見込んで投資を行う場合、投資信託を通じて全世界の株を丸ごと買うこともできますし、日本株、日本を除く先進国株、新興国株など、アセットクラスごとに分けて持つこともできます。 今まで複数回にわたり、全世界株、先進国株、米国株など様々なインデックスを紹介してきましたが、今回は日本株のインデックスについて一緒に学んでいきたいと思います。 日本株のインデックスは、TOPIX(東証株価指数)と日経平均(日経225)が有名です。 TOPIX(東証株価指数)は正式名称 [「Tokyo Stock Price Index」の略で、日本の東証1部に上場する約2,200銘柄を網羅した株価指数(インデックス)です。

国内株式インデックスファンドって何?

国内株式インデックスファンドは日経平均やTOPIXなどのインデックスをベンチマークとした国内株式に分散投資ができる投資信託です。 国内株式への投資は日本にいれば情報も入手しやすく為替リスクがないのが特徴で、身近な投資対象として人気があります。 そんな国内株式インデックスファンドで低コストなファンドを一覧としてまとめ、実質コストなど比較してみました。 低コストの投資信託を購入するのにおすすめの証券会社は? モーニングスター社でカテゴリが国内株式型の中で主なインデックスである「日経平均」「TOPIX」「JPX日経インデックス400」をベンチマークとした低コストなインデックスファンドを抽出したのが下記となります。

日経インデックス400って何?

JPX日経インデックス400は、日本取引所グループおよび東京証券取引所、日本経済新聞社が2014年1月6日より公表を始めた株価指数です。 東京証券取引所に上場する銘柄から選ばれた400銘柄で構成され、基準時2013年8月30日(終値)の時価総額を10,000として、その後の時価総額を指数化したものです。

国内株式ってどうなの?

国内株式は一般的に先進国株式・新興国株式にリターン面で劣るとみられがちですが、 直近20年間なら最も成績が優れていたことも あります。 特定の資産が常に優秀ということはないので、さまざまな資産に分散して運用するのがおすすめですよ。 先進国株式型は、 MSCIコクサイ指数やS&P500などの株式指数に連動するインデックスファンド 。 特徴は、アメリカやヨーロッパなど経済が成熟した国の株式に投資するので、安定的なリターンに期待できる点です。 また、多くの指数で運用の中心は米国株のため、 グローバルに活躍する成長力の高い企業にも投資可能 。 外国資産なので為替変動の影響を受けますが、高い利回りに期待した運用もできますよ。 【バランス型】1つの商品で世界中の資産に分散投資!

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